↓企業主導型保育事業<内閣府>
https://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/links/index.html
↓企業主導型保育事業パンフレット<内閣府>
https://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/ryouritsu/publicity/pdf/a4_print.pdf
↓企業主導型保育事業ポータルサイト
https://www.kigyounaihoiku.jp/
↓企業主導型保育事業<内閣府>
https://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/links/index.html
↓企業主導型保育事業パンフレット<内閣府>
https://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/ryouritsu/publicity/pdf/a4_print.pdf
↓企業主導型保育事業ポータルサイト
https://www.kigyounaihoiku.jp/
子ども子育て支援新制度なるほどBOOK(平成28年4月改訂版)
https://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/event/publicity/pdf/naruhodo_book_2804/a4_print.pdf
ベネッセ教育情報サイト(保育園と幼稚園・認定こども園の違いとは?)
https://benesse.jp/kosodate/202010/20201011-4.html
住まいの情報ナビ (園探しを始める前に知っておきたい幼稚園・保育園・認定こども園)
https://www.e-life.jp/column/nursery_school_or_preschool/
認定こども園とは
●認定こども園とは、教育・保育を一体的に行う施設で、いわば幼稚園と保育所の両方の良さを併せ持っている施設です。保護者が働いている・いないにかかわらず利用可能です。
保護者の就労の有無にかかわらず施設の利用が可能。
集団活動・異年齢交流に大切な子ども集団を保ち、すこやかな育ちを支援。
待機児童を解消するため、既存の幼稚園などを活用。
育児不安の大きい専業主婦家庭への支援を含む地域子育て支援が充実。
●教育・保育を一体的に行う施設で、いわば幼稚園と保育所の両方の良さを併せ持っている施設です。就学前の子どもに幼児教育・保育を提供する機能と地域における子育て支援を行う機能を備え、認定基準を満たす施設は、都道府県等から認定を受けることが出来ます。
認定こども園には、地域の実情や保護者のニーズに応じて選択が可能となるよう多様なタイプがあります。なお、認定こども園の認定を受けても幼稚園や保育所等はその位置づけは失いません。
<幼保連携型>
幼稚園的機能と保育所的機能の両方の機能をあわせ持つ単一の施設として、認定こども園としての機能を果たすタイプ。
<幼稚園型>
認可幼稚園が、保育が必要な子どものための保育時間を確保するなど、保育所的な機能を備えて認定こども園としての機能を果たすタイプ
<保育所型>
認可保育所が、保育が必要な子ども以外の子どもも受け入れるなど、幼稚園的な機能を備えることで認定こども園としての機能を果たすタイプ
<地方裁量型>
幼稚園・保育所いずれの認可もない地域の教育・保育施設が、認定こども園として必要な機能を果たすタイプ
幼稚園とは満3歳~就学前までの子どもが通う教育機関です。文部科学省が管轄しており、幼稚園教育要領に基づいて運営されています。
幼稚園は、義務教育前の人としての基礎を培う時期に、子どもの心身の発達を支援するために設立された施設です。子どもを保育し健やかな成長のためのふさわしい環境を与えると学校教育法で定められています。
義務教育ではないので、幼稚園に入らないという選択肢もあります。また、幼稚園に入りたい人は各園の特色などから希望の園を選ぶことができます。入園希望者をほぼ全員受け入れる園もあれば、試験や面接などを受けて入園が決まる園もあります。
幼稚園は大きく私立、公立、国立の3種類に分かれます。
【私立幼稚園】
民間の学校法人や宗教法人、財団によって運営されている幼稚園。
現在私立幼稚園に通う子どもが最も多く、全国の幼稚園児の8割程度です。
【公立幼稚園】
自治体によって運営されている幼稚園。
園の数自体は少なくないものの、一つの園に通う園児の定員が少なく設定されているため、公立保育園に通っている園児の総数も少なめです。公立幼稚園が廃止された自治体もあります。
【国立幼稚園】
国によって運営されている幼稚園。
国立大学に附属していて定員は多くはありません。国立幼稚園がない自治体もあります。
保育園は、親(保護者)からの申し込みにより、親が働いている、病気の状態にある等の理由により家庭において十分に子どもを保育できない場合に、家庭に替わって子ども(0~5歳の乳児および幼児)を保育(養護と教育が一体となった保育)するため、児童福祉法に位置付けられた「児童福祉施設」です。
子どもの健全な育ちを支え、適切な保育園運営がなされるよう、国の法律や通知によって保育園の設置や運営に必要な基準(職員、食事・栄養、施設整備、保健衛生等)が定められています。これらの条件を満たし都道府県知事の認可を受けた施設が「認可保育園(保育所)」です。
また、子どもの保育のみならず、親や家庭に対し必要に応じて助言や支援を行なったり、保育園を利用していない子育て家庭に対しても子育て相談を受けるなど地域の子育て支援を行なっています。 平成21年4月1日現在では、全国に22,925か所の保育園があり、その内民間立(社会福祉法人立など)は11,917か所、公立(市区町村立)は11,008か所あります。そして、約213万人の子どもが利用しています。
全国保育協議会<https://www.zenhokyo.gr.jp/>より引用(現在HPと本文章は更新されています)
こんにちは、広島市保育士・保育所サポートセンター相談員の吉岡といいます。職種は心理(公認心理師)です。
広島市保育士・保育所サポートセンターは、広島市内で保育士の皆さんが、より健やかに働き続けることを目的に、広島市から委託され、私保協事務局内に設置された無料相談の場です。
令和4年4月から縁あって、当センターの相談員として、週3日非常勤で来させていただいております。
現在、当センターで勤務させていただいておりますのは、以下のような思いがあるからです。
これまで長年、広島市関連施設で、心理職として、面接相談や発達検査などを通じてお子さまや保護者の方に携わる仕事をさせてもらっておりました。療育センターでは、ありがたい事に、施設支援という園訪問の機会もいただいていました。
実際の園訪問では、対象のお子さまだけ拝見する訳ではなく、クラス担任の先生や、クラスメートのお子さん、場合によっては隣クラスや他の学年の様子も拝見することになります。集団生活ですから、当然そうです。そこでの様々な光景は、毎回異なっており、毎回さまざまな気持ちを、私にもたらしてくれました。ハラハラしたり、温かい気持ちになったり、先生方の頑張りに、頭が下がる思いで一杯になったり。また、お子さんを叱っている先生が、きっと心の中ではご自身が、涙を流して一番悲しんでおられるのではなかろうか…、と感じて辛くなったこともあります。
現在、サポートセンターの相談員として、園へ訪問させていただいた際にも、毎回、さまざまな思いをいただいています。とはいえ、いつも共通して感じることがあります。
やはり保育士自身が健康であること。それが、なにより大切であるという事です。
保育士さん一人一人が、元気で柔軟な心を保ち、職場仲間とコミュニケーションがとれることで、きっとお子さんにも良い影響が及ぶだろうと思います。
対応の難しいお子さんや、保護者とのやりとりについて、仕事と家庭の両立や、職場の人間関係など、もし一人だけで抱えておられることがありましたら、サポートセンターをご利用ください。お話をお伺いし、一緒に考えます。 保育のお仕事は、とても忙しく大変です。一方で大きな喜びが得られる、すばらしい仕事です。保育士の皆様の一助になれば幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。
令和5年4月27日(木)岡山市にて中国・四国ブロック会議を行いました。
本会議では令和4年度の決算報告及び令和5年度の予算(案)を決議いたしました。
また、令和5年度の国に対する要望事項を協議し、中国・四国ブロック間での意見の取りまとめを行いました。
令和5年4月24日(月)に東京にて開催された第37回全国事務局長会議へ出席いたしました。
会議では情勢報告・予対報告・ゼンポ保険に関する説明・全私保連自然災害サポートシステムに関する説明を受けております。